焚き火

JO

2007年01月28日 18:06

先日の”ソリすべり”の疲れを癒すため、今日は家でおとなしく。。。

と言う訳で、先日購入したsnow peakの焚き火台”の使い勝手の再確認もかねて、
”焼き芋&焼きりんご”を作ってみました。

先ずは準備。

<食材編>

 焼き芋:サツマイモをアルミホイルで包むだけ。
 焼きりんご:芯を途中までくりぬき、そのくりぬいた部分にバターを小さじ2杯程度入れ
         焼き芋と同じくアルミホイルで包む。
         本当はシナモンパウダーと砂糖も入れると旨いらしい。。。
         我家にはシナモンパウダーがないので、入れれません。

<火熾し編>

 ヨメが食材の準備をしている間に、ボクは会場のセッティング&火熾しです。

 先ずはこんな感じで焚き火台の上に”火熾し器”を置きます。

 

 ボクが使っている火熾し器は、ダッジオーブンで有名な”LODGEのチャコールスターター”
 というヤツで、筒の中は下の部分と上の部分が仕切られている構造になってて、
 下の部分に火種を入れ上の部分には炭を入れ、火種に着火すると、約10分後には
 炭が真っ赤になるまで燃焼するという優れモノです。

 今回は、炭の代わりに薪を入れたのですが、炭同様に何なく着火できます。
 お勧めですよ。
 
2つの準備ができた所で、いざ食材投入!です。

こんな感じで暖をとりつつ焼きあがりを待ちます。

写真左の右隅の”ユニフレーム 焚火テーブル”は熱い鍋、焼きあがった焼き芋等々を
直接置け、焚き火、BBQをちょくちょくやる方にはコレもお勧めです。

写真右の丸っぽいのがりんごです。

「ジュージュー」という音を聞きながら、しばし待つこと約15分。

アルミホイルを開いてみると。。。。



中の方に若干ッシャキシャキ感が残ってましたが、焦げもなくマズマスのできでした。
シナモン入れたらもっとウマいのかな??

焼き芋は写真撮るのを忘れてしましました。。。

と言うわけで、焼き芋4本、焼きりんご3個をチビ共々、とてもおいしくいただきました。

では

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